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台風と小説と仕事場
台風が近づいてきていて風と雨の音が、窓越しに聞こえる。
まるで風の音が地震の前の地鳴りのようだ。

会社で仕事の待ち時間にぼんやりと読みかけの小説を読んで暇をつぶす。
どうせ帰ってもすることがないし、どこに居たって一緒だ。
タイムカードだってもう押してある。

台風は何もかもぶっ壊していくように見えるけど(これは前にも言ったかもしれないけど)沖縄は台風がこないと海水の温度が下がらなくて珊瑚も養殖もみんな死んでしまう。
自然ってよくできてるなあと思いながら、窓の外からもう一度読みかけの小説に視線を戻す。
どうせどこに居たってすることは一緒だからどこに居たっていいんだ。
今度はぐるぐると同じところを何回も読み返してみるけど、ちっとも頭の中には入ってこなくなって、パタリとまた読みかけになってしまう小説を閉じた。
ぼんやりしている時間が多くなって、本を開くことが多くなった。
ぼんやりしていると余計なことを考えてしまうから。
小説を読んでいる間、自分の思考はその中に留まって余計なことを考えなくて済む。



すっかり外は暗くなって、夕方よりももっと雨も風も強い。
仕事も済んだことだし、そろそろ帰るかな。
author:とんちゃん, category:指定なし, 20:18
comments(1), trackbacks(0)
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Comment
私も同様の理由で小説読むのすきです。
安価で安易な現実逃避。
ajico, 2006/08/19 5:36 PM









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